これまでの支援活動についてご紹介します。
今回は,研究室の新3年生6人とやってきました. 年度末を迎え,この1年間たまった資料をコピーして持ち帰ることが目的です. 仮設のみなさんとはじめた「たろちゃん回覧板」,復興イベントの記録など,コピーして持ち帰ることができたのは,チューブファイル3冊になりました. 学生たちが帰りのバス時刻ぎりぎりまでがんばってくれました. これらの記録は,田老の歴史編纂資料として,コミュニティの現状把握や課題解決のための資料として,役立てられることになります.