最近十年間で発表した研究論文


１．　秋田宏、藤原忠司、尾坂芳夫：　含水率分布にもとづいた乾燥収縮応力の評価、コンクリート工学年次論文報告集（Proceedings of the Japan Concrete Institute）、Vol.13、pp.403-408、1991

２．　藤原忠司：　コンクリートの凍害に関する劣化外力の評価方法、土木学会論文集、pp.111-120、1991

３．　藤原忠司、帷子國成、河村廣次：　道路橋におけるコンクリートの凍害とその防止に関する構造細目、木学会論文集、No.453、pp.97-106、1992

４．　藤原忠司、萱場正和、秋田宏：　温度条件の異なる乾燥過程でのコンクリート内部における水分移動、セメント・コンクリ−ト論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.46、pp.428-433、1992

５．　藤原忠司、帷子國成、河村廣次：方位別にみたコンクリートの凍害、セメント・コンクリ−ト論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.46、pp.630-635、1992

６．　秋田宏、藤原忠司、尾坂芳夫：　破壊力学にもとづいた乾燥収縮ひびわれの解析：セメント・コンクリ−ト論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.46、pp.708-713、1992

７．　秋田宏、藤原忠司、尾坂芳夫：　乾燥を受けるコンクリート中の水分移動を解析する手法、土木学会論文集（Proceedings of JSCE）、No.490、pp.101-110、1994

８．　H.Akita、 T.FUJIWARA、 Y.Ozaka：　An Analytical Method of Moisture Transfer within Concrete Due to Drying Concrete Library of JSCE、 No.25、 pp.77-92、1995

９．　藤原忠司、佐藤栄司、江東：　アルカリ骨材反応に及ぼす侵入塩分の影響、セメント・コンクリ−ト論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.48、pp.458-463、1994

１０．　鎌田卓朗、斉藤啓一、富田修司、藤原忠司：　骨材の吸水率がコンクリートの耐凍害性に及ぼす影響、コンクリート工学年次論文報告集（Proceedings of the Japan Concrete Institute）、Vol.17、pp.819-824、1995

１１．　藤原忠司、帷子國成、諸戸桂一、斉藤宏之：　生コンプラントから発生する廃棄物の路盤材としての適用性、セメント・コンクリ−ト論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.49、pp.366-371、1995

１２．　秋田宏、藤原忠司：　定常状態法で求めたモルタルの水分伝導率、セメント・コンクリ−ト論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.49、pp.604-609、1995

１３．　藤原忠司、佐藤匡昭、鈴木昭彦、中澤岩男：　実際に製造されている生コンクリートの耐凍害性、セメント・コンクリ−ト論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.49、pp.668-673、1995

１４．　藤原忠司、佐藤栄司、江東：　アルカリ骨材反応抑制材としてのゼオライトの適用可能性、セメント・コンクリ−ト論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.49、pp.674-679、1995

１５．　H.Akita、 T.FUJIWARA：　Capillary Flow Analysis of Water Movement within Mortar、ACI Separate Publication、 No.170、 pp.1317-1332、 1996

１６．　 S.Fukuda、 T.FUJIWARA、 M.Shoya、 M.Kawakami、 F.Omata：　Durability of Prestressed Concrete Bridges in the North-East of Japan、ACI Separate Publication、 No.170、 pp.1447-1465、 1996

１７．　秋田宏、藤原忠司：　モルタル中の水分移動を解析する場合の拡散方程式適用の限界、セメント・コンクリ−ト論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.50、pp.128-133、1996

１８．　H.Akita、 T.FUJIWARA、 Y.Ozaka：　A practical procedure for the analysis of moisture transfer within concrete due to drying、Magazine of Concrete Research、 Vol.49、 No.179、 pp.129-137、 1997

１９．　小山田哲也、江東、藤原忠司：　高流動コンクリートのペーストおよびモルタルにおける流動性の経時変化、セメント・コンクリ−ト論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.51、pp.310-315、1997

２０．　江東、小山田哲也、藤原忠司：　粉体の表面積とペーストおよびモルタルの流動特性との関連、セメント・コンクリート論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.51、pp.382-387、1997

２１．　秋田宏、平井和喜、藤原忠司：毛管作用に基づいたモルタル中の水分移動解析、セメント・コンクリ−ト論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.51、pp.624-629、1997

２２．　J.Zhang、 T.FUJIWARA、 K.Katabira：　Adaptability of Natural Drying Sludge as Concrete Material、Cement Science and Concrete Technology、 Vol.52、 pp.392-399、 1998

２３．　江東、小山田哲也、藤原忠司：　高流動コンクリート用粉体としての鋳物ダストの適用性、　セメント・コンクリ−ト論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.52、pp.524-531、1998

２４．　阿部哲、帷子國成、藤原忠司、古住光正：　塩分環境下におけるコンクリートの耐凍害性確保に関する実験、セメント・コンクリ−ト論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.52、pp.670-675、1998

２５．　張金喜、藤原忠司、諸戸桂一：　戻りコンとスラッジを利用した路盤材の開発、土木学会論文集（Proceedings of JSCE）、No.634、pp.279-292、1999

２６．　J.Zhang、 T.FUJIWARA：　Properties of Concrete Sludge and its Adaptability as Fine Material in Asphalt Concrete、Cement Science and Concrete Technology、Vol.53、 pp.324-331、 1999

２７．　J.Zhang、 T.FUJIWARA：　Study on Adaptability of Dried Concrete Sludge as a Stabilizing Admixture in Road Subgrade、Cement Science and Concrete Technology、 Vol.53、 pp.332-339、 1999

２８．　小山田哲也、江東、佐藤太紀、藤原忠司：　石灰石微粉末を用いた高流動コンクリートの諸性質に及ぼす空気量の影響、セメント・コンクリート論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.53、pp.373-378、1999

２９．　小山田哲也、江東、佐藤太紀、藤原忠司：　工場製品に高流動コンクリートを適用するための実機試験、セメント・コンクリート論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.53、pp.391-396、1999

３０．　江東、小山田哲也、藤原忠司：　高性能（AE）減水剤の作用に及ぼす粉体特性の影響、　セメント・コンクリート論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.53、pp.403-408、1999

３１．　袴田豊、山内茂樹、宇夫方章裕、藤原忠司：　岩手県および北海道南部におけるコンクリート構造物の凍害の現状とその原因、セメント・コンクリート論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.53、pp.409-416、1999

３２．　藤林寅吉、藤林功、藤村博美、藤原忠司：　プレキャスト擁壁の滑動抵抗性に及ぼす介在モルタルの影響、セメント・コンクリート論文集（Cement Science and Concrete Technology）、Vol.53、pp.601-606、1999

３３．　張金喜、松江晋士、小山田哲也、藤原忠司：　セメント系固化材を用いた流動化処理土における生コンスラッジの混入効果について、セメント・コンクリート論文集（Cement Science and Concrete Technology）、No.54、pp.626-631、2000

３４．　西城能利雄、張金喜、藤原忠司、古住光正：　セメント結晶増殖材を種々の条件で塗布したコンクリートの塩分環境下における耐凍害性、セメント・コンクリート論文集（Cement Science and Concrete Technology）、No.54、pp.390-397、2000

３５．　小山田哲也、和田　篤、藤原忠司、張金喜：　高流動コンクリートの流動性に及ぼす連行空気の影、セメント・コンクリート論文集（Cement Science and Concrete Technology）、No.54、pp.324-331、2000

３６．　張金喜、藤原忠司、西城能利雄、阿部哲：各種配合のコンクリートの塩分環境下における耐凍害性、コンクリート工学年次論文集、Vol.23、No.2、pp．625-630、2001

３７．　張金喜、藤原忠司：貝殻を用いたセメント系歩道舗装に関する実験、セメント・コンクリート論文集、No.55、pp.338-344、2001

３８．　張英華、張金喜、藤原忠司：硬化セメントペーストの乾燥収縮に及ぼす混和剤の影響、セメント・コンクリート論文集、No.55、pp.203-210、2001

３９．　張英華、張金喜、藤原忠司：有機系収縮低減剤を用いた硬化ペーストの長さ変化と微細構造、コンクリート工学年次論文集、Vol.24、No.1、 pp.189-194、 2002

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